@misc{oai:omnh.repo.nii.ac.jp:00001566, author = {渡部, 哲也 and Watanabe, Tetsuya}, month = {May}, note = {No.3 よく見られるヤドカリ 大阪湾の磯(いそ)には数種類のヤドカリがいます。その多くは右のハサミが大きいホンヤドカリの仲間です。 ホンヤドカリ・ケアシホンヤドカリ 岬町の長崎海岸などでよく見られる種類です。ホンヤドカリの脚(あし)は緑褐色(りょくかっしょく)で先端の節(せつ)の中央が白いのに対して、ケアシホンヤドカリの脚は緑色に濃い斑点(はんてん)が入り、赤い触角(しょっかく)が目立ちます。 ケブカヒメヨコバサミ ケブカヒメヨコバサミは左右のハサミが同じくらいです。一番の特徴は、長い眼の眼柄(がんぺい)が、濃い茶色と白の縦縞(たてじま)になっていることです。 このほかにも、大阪湾の磯にはたくさんの種類のヤドカリがいますが、とりあえずはよく見る種類を紹介しました。}, title = {大阪湾の磯の生き物観察シート (3) よく見られるヤドカリ}, year = {2021}, yomi = {ワタナベ, テツヤ} }