@misc{oai:omnh.repo.nii.ac.jp:00001568, author = {渡部, 哲也 and Watanabe, Tetsuya}, month = {May}, note = {No.5 カニダマシ 大阪湾には一見カニのように見えて、実はカニよりヤドカリに近い仲間であるカニダマシの仲間がいます。脚(あし)の数がカニとは違い3対(カニは4対)で、ハサミ脚は水平に開き、触角(しょっかく)が長いのが特徴です。カニダマシ類の折り畳(たた)まれた腹部はエビに近く、ザリガニのように跳(は)ねる事ができます。またハサミ脚などが非常に取れやすく、うっかり触(さわ)ると自切(じせつ)してしまいます。 大阪湾の磯(いそ)ではイソカニダマシが最もよく目につき、磯の上の方でも見られます。フトウデネジレカニダマシは潮が引ききらないような少し深い場所で見られます。コブカニダマシは比較的大きな石の下などで見られます。}, title = {大阪湾の磯の生き物観察シート (5) カニダマシ}, year = {2021}, yomi = {ワタナベ, テツヤ} }