@misc{oai:omnh.repo.nii.ac.jp:00001576, author = {有山, 啓之 and Ariyama, Hiroyuki}, month = {May}, note = {磯(いそ)観察は岩の上や石の裏を調べることが多いのですが、実は岩や石の下にある砂利の中にもいろいろな動物がすんでいます。みなさんもがんばって掘って、変わった動物を発見してください。 イケダホシムシ:ホシムシ類は、口の部分を伸び縮みさせてエサを取ります。イケダホシムシの体はスベスベで、口をひっこめた時の長さは5 cmくらい。 スナモグリ:エビとは違うグループで、特徴(とくちょう)は片方のハサミが大きいことです。体長はハサミをのぞいて5 cmほど。メスは赤い卵巣(らんそう)が透(す)けて見えます。 イワムシ:ゴカイの一種で、体の表面に赤い鰓(えら)があるのが特徴です。最大30 cmになります(写真の個体は約15 cm)。釣りエサとしても有名。 テッポウエビの一種:テッポウエビはパチンという大きな音を出します。大阪湾にはこのような縞(しま)模様(もよう)のテッポウエビが2種類います。体長は約5 cm。}, title = {大阪湾の磯の生き物観察シート (13) 砂利を掘ってみよう}, year = {2021}, yomi = {アリヤマ, ヒロユキ} }